lsdesktop

現在のセッションに存在するウィンドウステーションとそのデスクトップのリストを表示します。 コマンドプロンプトで実行してください。

WinSta0 ウィンドウステーション以下に存在するデスクトップが、対話型のデスクトップアプリケーション、または対話が許可になっているサービスで使用されます。 Service-0x0-3e7$ 等のウィンドウステーション以下に存在するデスクトップが、非対話型サービスで使用されます。

各デスクトップには独立したヒープが割り当てられ、対話型が 3072[KB]、非対話型が 512[KB] となります。 このサイズは tuneapp 等で変更できます。

デスクトップヒープはセッションヒープ内に確保され、このセッションヒープのサイズは 48[MB] です。 XP 以降であれば tuneapp 等で変更できます。

Deskpot を使用する際、各ヒープサイズ調整の参考としてください。

なお、セキュリティの関係で lsdesktop.exe からアクセスできないデスクトップ は表示されませんので、実際にはもういくつかのデスクトップが存在しています。

lsdesktop Version 0.0.1
lsdesktop-0.0.1.zip
size: 1[KB] (1,398[Byte])
md5: 6295e45fdaa19eebfb48f6dd8c1b9678

NT 系 2000 以降用。